こんにちは、飲食店経営者のよっしです！
あなたがおしゃれをしてお店で食事するなら、髪ボサボサで服もよれたシェフより、髪を短く切り揃えて、清潔感のあるシェフやスタッフのお店で食事をしたいと思うのは当たり前のことですよね。
しかし周りの同業の方を見ると、それは簡単な事ではないようです。飲食店を経営する中で、「ここさえ気をつければ」というポイント3つに絞って私が意識している事を解説していきます。
目次
シンプル身だしなみ「毛」
まずは髪や、髭などの身だしなみです。飲食店は拘束時間が長くなかなか美容室に行く時間はありません。
しかし清潔感を出すポイントをおさえておけば全く印象がかわり、お客様にも悪い印象を与えません。
美容師の妻から教えてもらったアドバイスです
- 耳周りをスッキリさせる
- うなじや襟足をワックスなどで、おさえる
- 髭はトリマーなどで長さを切り揃えるか、こまめに剃る
前髪などは当然、気にすると思いますが、意外と耳周りを意識してセットするだけで、スッキリとした印象を与え、清潔感は作れます。
髭は毎日剃っても濃ゆい人は、午後には青くなってしまいますので考えものです。
しかしトリマーで２ミリに刈り込んでセットすれば、清潔感を持ちながら髭を生やすことができますし、毎日剃らなくてもよくなります。おすすめです。
おすすめのトリマーを載せておきます↓
体毛全般使えますのでおすすめです。
シンプル身だしなみ「服・靴」
服装は制服なら、清潔に保つだけでいいすが、個人店などで自由なら、「これ！」と決めた服があったなら、数着買ってしまいましょう。服選びに時間もかからないので時短にもなります。
仕事で使うとどうしても”よれて”きてしまいますので、消耗品です。よれたり色褪せた服をいつまでも着ないように、気をつけましょう。
次に靴です。靴は飲食店ではかなり汚れます。洗うのも大変です。そこで私は、白の1000円くらいのデッキシューズを履くようにしています。
初めの2回くらいは洗いますが、落ちにくい汚れがついたら、すぐ新品に履き替えます。体感としては、２ヶ月持てばいい方です。
だいたいこんな感じ↓
かかとがすり減っていたり、かかとに踏み跡のあるような靴は早く、買い替えてあげましょう。靴は清潔感の肝です。
シンプル身だしなみ「つめ」
頻繁に切り揃えましょう。
どうしても爪が長いと、不潔な印象を与えてしまいますし、実際に菌の繁殖場所にもなっています。
爪専用のヤスリなどかけると、抜群の清潔感が出ますよ。
まとめ
結局は小まめにケアできるかどうかというところがポイントだと思います。
今回紹介した、３ポイントだけでもまめに実践すると効果は大きいです。特に女性客が多いところは気をつけましょう。
なぜなら女性は身だしなみのプロです。せめて恥ずかしくないレベルまではこちらも準備する必要があります。苦手でも頑張りましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます！
コツコツ学んで楽しくいきましょう！
