こんにちは!自宅でカフェをしているよっしです!
自宅でカフェしてみようかと思った時に、自分の家のキッチンで営業許可が降りるのか大変気になりました。
同じように困っている人に向けて記事を書いていきます。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
うちでは無理でした。。。
結果から言うと、無理でした。。。実は自宅カフェと言いながらも。
うちのキッチンの場合、自宅用と仕事用のキッチン分けることができなかったので、住居兼レストランではなくレストランとして登録して、隣の実家に住んでいます。
原則として、自宅用と仕事用のキッチンは別れていないといけません。尚且つ仕事用のキッチンにはシンクが二槽(食洗機は一槽として数える)なくてはならず、手洗いが別についていなければならないなど、細かな決まりがあります。
こんな方法もあるのか?
そこでなんとか、住居兼店舗でいけないかと、色々ブログなど見漁っていました。
そこでよく見つけたのが、簡易的なキッチンを作って、洗面台を自宅用のキッチンにして検査を通ったという話でした。
ここが自宅用のキッチンです。と言い張れば大丈夫!通りました!
という記事を結構見ることができました。間取り的に可能な人は検討してみてはいいのではないでしょうか?
大事なのは間取り図を持って保健所に相談に行くこと
しかし、結局OKを出すのは保健所の方です。保健所に行けば条件など丁寧に教えてくれます。
私の場合は思い切って聞いてみました、「洗面台を簡易的な自宅用キッチンとして認めていただけないでしょうか?」と聞くと「間取り的に厳しいです。」という返答でした。
というのもキッチンだけでなく生活エリアと、店舗エリアは別れていないといけません。私の場合、店舗部分としたリビングが全ての部屋につながっていたので、住居部分と分けることができなかったのです。
このように何がダメな条件なのかを、はっきり相談しながら、一か八かではなく、あなたの条件でクリア出来そうな線を模索する必要があります。
まとめ
結局は「ある程度情報収集できたら、保健所にいきましょう」というのが基本のアドバイスになります。
最終的には保健所の人がOKを出します!初めは怖いと思いますが避けては通れません。何が怖いのかに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。
私の場合、この行動を起こした自分のやる気が打ち砕かれるのがとっても怖かったです。
しかし行動すると、「初めはあれこれ心配だったけど杞憂だったな」と思うことが多いです、思い切って小さな一歩を踏み出しましょう!
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ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
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