コーヒーにハマり過ぎて、カフェ経営までしている、よっしです!
コーヒーてなんかいいなぁ、とか趣味として初めて見たいなぁと思っている方多いと思います。
しかし豆から引いて・・・のところから、いきなり始めるのは、ある程度お金もかかりますし、ハマるかもわからないですよね?
なのでまず最低限の準備で、魅力を感じられるセットをおすすめしてみようと思います。後悔はさせませんよ!コーヒーの淹れ方はこちら↓
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
別記事で淹れ方も紹介しています。
目次
ハマるかどうか?!最低限感じて欲しいコーヒーの魅力
コーヒーに興味がでてきて、インスタントコーヒーではなくて豆から淹れてみたいなぁと感じている方に「ハマるかどうか?!最低限感じて欲しいコーヒーの魅力」を先にご紹介します。
- 「コーヒーを淹れる」という行為の大人時間のかっこよさ
- 淹れるときの部屋に立ち込めるなんとも言えない、いい香り
- 淹れ方によってうまく行ったり、うまくいかなかったりする楽しさ。
- 豆を選んでみる楽しさ。
私的なコーヒーの魅力は一言でいうと、今から過ごす時間の質をあげてくれる最高の相棒です。
この魅力を感じてもらうための、最低限のアイテムを紹介していきます。
必要なものリスト
最低限、必要なものを解説していきます。
今回は全て安価なものをご紹介しています。
高い物はたくさんありますが、味は変わりません。それより淹れ方の方が差が出ます。まずは道具にこだわり過ぎず、ハマったら買い足していきましょう。
コーヒーサーバー
こちらに抽出したコーヒーが溜まっていきます。必ず目盛りのついているものを選びましょう。
ドリッパー
先程のコーヒサーバーの上に乗せて使います。
円すい方と、台型のものがあります。次でご紹介する、フィルターと同じ形のものを買いましょう!
コーヒーフィルター
ドリッパーの上にこのフィルターを乗せて、その上に挽いた豆を乗せてお湯を注げばコーヒーの抽出ができます。
セット商品
こちらの3点セットは、おすすめです。入門的でありながら、使い続けても全く問題ない品物です。
私もこのセットがあれば問題なく最高のコーヒーが淹れられる自信があります。
こちらから始められてはいかがでしょうか?
次は余裕があれば買って欲しいアイテム、ハマれば必須のアイテムをご紹介します。
コーヒポッド
美味しいコーヒーのためには必須です、細く微調整しながら、お湯を注ぐ必要があるので、この形状でなければなりません。
しかし最初はお湯を紙コップに移して、紙コップをつまんで注げば、細いお湯は作れるので、そちらの方法でも構いません。
上記の商品はIH対応です、家がIHの方は、他の商品を探す際、IH対応かどうかチェックしてください。IH対応は少ないです。
コーヒーミル
豆を買って淹れる直前で挽く方が香りが強く残るので家庭にあるといいですね。
しかし初めは挽いてある豆を買ってきて淹れてみましょう。それでも十分魅力は味わえます。
豆の買い方、選び方。
ここから、結構重要です。コーヒーは豆選びと、淹れ方で10割味が決まります。
コーヒー豆やさん
もし生活圏内にコーヒー豆やさんがあれば、絶対にそこで買った方がいいです。ミルがない場合は必ず挽いてもらいましょう。
種類が多くどれを買っていいかわからない場合は、おすすめを聞いてみましょう。
あまり飲み慣れていないことなど伝えると飲みやすいものを選んでくれると思います。
200gで16杯〜20杯くらいの目安です。
ネットで買ってみる
生活圏に豆やさんがなければ、ネットで買うのもおすすめです。ただ自分で豆を選ばなければなりません。ポイントをまとめておきます。
- ブラジル(南米)の豆がバランスが取れていて初心者にはおすすめ
- 焙煎ありを選びます
- 焙煎度合いは
浅い
シナモン
ミディアム
ハイ
シティ
フレンチ
深い
真ん中くらいのハイローストにしておけばいいと思います。 - 挽き方は中細挽きか中挽きを選びましょう。
私が買っている店は、ワールド・ビーンズ・ショップというネットショップです。200gから販売しているようです。さまざまな豆の種類があり、おすすめです。
まとめ
全体的に安価にまとめられていると思います。奥が深いので、ハマってきたら、少しずつお気に入りのアイテムを集めていくのも楽しいです
コーヒーのアイテムにはインテリアとしての魅力もありますので、こだわれば本当にお金を食います。
しかし、美味しく淹れるという目的には意外とお金はかかりません。
アイテムを揃えたら、次は美味しい入れ方を解説していきますのでご覧ください。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!