毎日にいい習慣を少しずつ取り入れることは、のちの人生を変える大きな一歩になる可能性があります。
以前は習慣化を始めて続けるコツを解説致しましたが、今回は続けることに焦点を当てます。
1日1時間の習慣で人生変えた私が解説致します。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
どんな時に習慣が止まるのか
まずどんな時に習慣が止まってしまうのか、みていきましょう。
ほとんどの習慣が止まる原因は自己嫌悪によるモチベーションの低下です。
特に完璧主義の人は、自己嫌悪する傾向が人より強いので自覚しましょう。

あ、サボっちゃった・・見損なったぞ自分!ダメなやつだ自分!ということ
私も初めの頃はこれで全部止まっていました、が自己嫌悪こそが習慣を止める原因だと知り。
気にしない、または、自分を励ますようにしてから、継続できるようになりました。
1週間や1ヶ月止まっても、また始めて頑張ればいいのです。そのままやめてしまうことが1番の損失です。
とにかく自己嫌悪のパワーは大きいので、止まった時は、自分を甘やかし励まし、取るべき行動と、得たい成果にだけ目を向けましょう。
バイオリズム(波)があることを理解しましょう。
やる気やモチベーションの波があることを意識しておきましょう。
私も1年半続いている習慣でも、モチベーションが1番下がってしまっている時は、思い切って1週間休んだりします。
大事なのは、自分は今モチベーションが猛烈に低い状態だと自覚して、休むという選択をすることです。

自分をよく観察しよう、あなたが主治医だよ〜
そして必ずまたモチベーションは上がってきます。待ってましたと再開しましょう。
ここでも大事なのは、「ほら、やっぱりモチベーション戻ってきたな」と自覚することです。
なんとなくやめたり続けたりするのではなくて、自分のバイオリズムを感じて習慣を継続していきましょう。
自己観察についての記事もあります是非↓
積み上げてきたものが解るように記録する
私は日記をお勧めしています。
シンプルなもので構わないですが、日記の最後にチェック項目を作ります。
そして毎日☑︎をつけて、今日も習慣をこなせたなと、チェックを入れるようにしています。
実はこのチェックを入れるという行動は、自己肯定感を強める役割もあり、習慣と自己実現への積み重ねを強固に結びつけます。

今日も頑張ったえらい!
チェックチェック
積み重ねが確認できるというのは、習慣付けには欠かせないものです。
禁煙、禁酒、ダイエットなどの悪い習慣を断つ場合にも必ず日記に記録するように指導されるそうです。
習慣と日記は切り離せない物ですね。
日記のおすすめの書き方↓
まとめ
とにかく自己嫌悪は敵です、駆逐しましょう。自分への優しさや励ましがあなたを育てます。
止まってもいいので、またモチベーションが上向いてきたら始めてみましょう。
止まった時も記録は続けましょう。必ず今のモチベーションが低い状態を感情抜きで記録しておきましょう。
私が習慣付けで最初に成功したのは読書でした。
きっかけになったのは本を聞くオーディブルというサービスです。
読むのは無理でも聞くのはできるということで始めました。おすすめです今1冊無料です↓
今は読書習慣がついて、読むのは電子書籍だけになったので私は解約してしまいました。
しかしこのサービスがなければ今の私はいません。断言できます。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
いい習慣はいい生活へと繋がっています。