こんにちは田舎暮らし実践者のよっしです!
田舎の求人はどうなのか?と言う疑問にお答えします。結論から言うと、都市部から見ると、かなりきつい面があります。
私は田舎暮らしをお勧めしている立場ですが、普通に転職で引っ越すのは結構厳しいのかなと思います。なぜなら固定費が安くなりますが、収入も下がってしまうためです。
では田舎暮らしが向いている人とはどんな人でしょうか?3パターンで解説していきます。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
田舎で起業する気がある人
田舎にきてハローワークに行くとなかなか厳しい物があります、しかし収入を自分で作り出せるなら全く違う世界が見えてきます。
基本的には仕事を始めるコストは、都市部より低くなります。集客型のビジネスでも、田舎の人は全員車を持っているので、立地の問題も都市部ほど深刻ではありません。
それでいて固定費が安いので、都市部並みの収入を得られれば、田舎では余裕のある暮らしをする事ができます。
目に見える付加価値をつけられればかなりの強みになるでしょう。
自分の起業できそうな事×田舎
で一度考えてみてはいかがでしょうか?
テレワークや在宅業務で都市部並みの収入がある人
今まさに、この状態で検討を始めている人も多いのではないかと思います。
都市部並みの収入を得ながら、固定費の安い田舎に移って手残りを増やす。これを地理的アービトラージと言います。
ただ会社への程よい距離感であったり、個々の条件に合わせた、場所探しがとても重要になってくると思います。こればかりは行ってみないとわからないのでいろんなところを見てみましょう。
実際どれくらい市街地から離れるのがお勧めなんだろうか?
都市部の人が田舎に移り住む時、特にこだわりがなければ、生活圏内(車で15分〜30分)に市街地やショッピングモールがある場所を目安にすると、ギャップに苦しまなくて住むかもしれません。お勧めです。
不労所得が得られている人・副業収入がある人
田舎で賃金がある程度低くても、楽しく働けそうな仕事をして、投資による不労所得や副業でしっかり収入を加算できると言う方にはお勧めです。
田舎ならではのゆっくりとした、自分の時間を味わいながらの生活が送れます。
投資については別記事で解説しています。
まとめ
田舎暮らしの特徴は固定費が安いと言う事なのですが、そのまま来て就職!ということになると収入も下がってしまい、金銭的には厳しくなるパターンも多いかと思います。
私も失業保険をもらうために何度かハローワークを訪れましたが、特別な資格がない限り、とっても厳しいものがありました。
ぜひ今の環境から、資産なり仕事なり副業なりを持っていって、豊かな「田舎暮らし」ができるように準備・検討しましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
みんな東京のテレビを見て、Instagramを見ているので、おしゃれなものや新しいものに飢えています。