こんにちは！ライフハックマニアのよっしです。
1日は24時間ですが、やりたいことはいっぱいあるし、睡眠は削らないので、それ以外をやらないと決める必要があります。
飲食店を経営しながら、ブログを運営しつつ、読書も毎日欠かさず、子供とも遊び、家事もやる、となるとそれ以外の時間を削るしかありません。考え方の１例として参考にどうぞ。
目次
テレビを見ない
テレビを見るときは子供番組くらいで、あとは大きなディスプレイになっています。
たまに実家などでテレビを見ると、テレビの内容の無さや、製作者の志の低さに驚きます。
それをただただ、受動的に見ている時間というのは自分の人生には一切排除したいと思うようになりました。
テレビを自分の時間から切り捨てるコツは、見たいものだけ録画して、とりあえずテレビつける癖を意識的にやめる事です。
私たちは基本テレビが常についている環境で育っていますので、なかなか難しく思えるかもしれませんが、慣れると静かなことが当たり前になり、やるべきことに集中できるようになります。
アプリを増やさない、通知を鳴らさない。
私が毎日使うアプリは、Gmail・YouTube・Twitter・ヘルスケア・Chromeのみです。
そして通知オフしています。通知というのは厄介で、通知をきっかけに赤いバッヂを消すツアーが始まり、そしていつの間にか他のことを始めて、気がつけばスマホを1時間触っていた、ということになりかねません。
基本的にはチェックする時間を作って、日に2回〜3回ほどチェックするような感じです。私の場合トイレでチェックします、長時間いる場所ではないので（笑）
アプリの厳選も大事。ソシャゲを消すのは必須
不要なアプリは基本消しましょう。使わないものは消して、たまに使うものは、ホーム画面から取り除く、という機能があるので、見えないようにしておきましょう。
次項でお酒、タバコの話をしますが、ソシャゲはやめる時の感覚が全く同じです。
やめてすぐはとっても気になりますが、しばらくすると忘れています。酒もタバコもソシャゲも原因は同じで、ドーパミンです。
酒・タバコはやめる
まさに金と時間と健康を食い潰す、無駄の温床です。
楽しみがなくなると思われるかもしれませんが、それはアルコールやニコチンに依存しているだけにすぎません。
イライラするのが、飲んだり吸ったりして落ち着くのは、ただ依存によってマイナスの状況が作られ、それらを摂取することによって、禁断症状が緩和した、というだけです。
もし辞める事を考えた時、喪失感があるなら、それはもう依存症が始まっているしるし。
依存によってやめたくないという気持ちになっているだけなのです。
1日何時間、得ることができるか一度考えてみましょう。時間は有限です。
まとめ
ここまでテレビ、スマホ、酒・タバコとみて来ましたが、どれにも共通して言えるのは、能動的にコントロールする時間を増やしましょうということです。
言い方を変えると、受け身で1日を過ごすのではなく、自分の意思で行動する時間を増やす。というのが、本当にやるべきことのためには重要です。
今日、明日より、3年後5年後を見据えて地道に行動していきたいですね。
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ここまで読んでくれてありがとうございます！
コツコツ学んで楽しくいきましょう！
テレビ見ないって意外と難しいよね。。