3歳児の子育て、迷ったら読んで欲しい子供との接し方3選

こんにちは!ライフハックオタクのよっしです!4歳男子と0歳女子を子育て中です

私は子供が言葉を理解するようになった頃、子育てに関する研究の本を読み込みました。

しかし実際は個別の問題や、本には載っていない困った事態が頻発するのが、子育てでした。

そこで「この考え方を基本に子育てしよう」と決めた事が三つあります。数々の研究で裏打ちされているだけあり、うまく機能していると感じます。

私もまだまだこれからですが、学んだことを実践していった記録なので、参考にしていただけると幸いです。

何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。

今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。

家族との時間も大事に過ごせています。

たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。

ここを開いてくれてありがとうございます。

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共感。共感。共感。

特に大事なことで、シンプルですが、共感してあげることです。目線を合わせて、話を最後まで聞く。

聞いた後は、すごいねぇ!よかったね!で終わらせずに具体的な感想や、具体的な質問、「どんな気持ちだった?」など聞き返したり、細部まで共感するよう努めます。

この細部まで聞いてあげたり、質問を返す事によって、本当に楽しそうに聞いてくれている、愛されていると感じることができるようです。

ハンモさん

忙しい時、バッタバタしている時、どう考えるか?

忙しくて「そんなことより靴下履いてよ!」と言う場面はたくさんありますよね。

こんな時、私が思うのは、「今この子の話を聞くために1分だけ時間を使ってあげよう」と思うようにしています。

忘れがちですが、「愛する子供に捧げる1分の価値は、仕事やその他の雑事に使う1分とは比べ物にならない大切な時間である」と言う揺るぎない事実を忘れないようにしています。

そのためにも、時間に余裕を持つのは大切ですね。

怒るのではなく気持ちを伝える

反射的に怒るのではなく、こちらの気持ちをひたすらに伝える。悲しい気持ちや、やってほしい事をひたすらに伝えるようにしています。

もし怒鳴ったり、怒ることで子供がすぐ動くようなら要注意です。

それは怒られているからやっているに過ぎないのです。あなたが怖いからやっているのです。

それと違って気持ちを伝えても全く理解していなかったりすぐに行動はしてくれませんが、別にいいのです。

子供はこちらの気持ちを、自分の記憶に蓄積してくれています。ゆくゆく人の気持ちを自分で感じ取れる人に育って欲しいというのが望みで、怒られてから動く大人にはなってほしくないですよね。

ハンモさん

幼い時は経験を蓄積しています。優しい体験で満ち溢れさせたいですね。

でもついつい怒鳴ってしまうことはあります。それはこちらに余裕がない時です。なのでしばらくしたら、「さっきはごめんね」と必ず言うようにしています。

そして必ずどんな気持ちだった?と聞いてみます。すると息子は「怖い気持ちだった」と言いながら泣き出します。この気持ちにさせてしまったことを本当に反省します。

この「どんな気持ちだった?」と言うのは双方にとって、気持ちの理解を深めるとってもいい質問です。

常にお互いの気持ちを確認し合うことができ、幼い子も自分の気持ちを言語にすることで、将来、自己観察の習慣が付き気持ちに素直に生きることができるようになれます。

一人の人間として信頼して任せる

私のエピソードです。息子が3歳になると、自我が強まりいろんな要求をするようになりました。あぶないからダメとか、これは仕事用だから貸せないと言って断っていました。

そんな中、育児に関する本で「頭ごなしに否定するのは、信頼されていないと感じる」というのを読んで、「確かに」と思い、試してみることにしました。


次に息子が「それ貸して」と、仕事で使う道具を指差してきた時、

「これはお仕事で使うとっても大事な道具だから、ちゃんと使ったら返してね、よろしくね」と試しに貸してみました。息子は仕事道具を借りられたことにとっても嬉しそうな表情でした。

そして10分後、なんと「ありがとう」と言って返しにきました!それまで「ありがとうは?」と言わないと、お礼も言えなかったのに、ましてや物を返すという事が出来た記憶がなかったので本当に驚きました

ハンモさん

少し得意げなあの顔は忘れられないね〜

信頼することで強さやたくましさって磨かれるんだなぁと実感した出来事でした。

味をしめた私は、少しの怪我ですみそうな物なら、危険性をよく説明してから、任せるようにしています。

一人の人間として、自立させたいのであれば、幼少期から信頼して任せるというのはとっても大事なことです。

実は自立するという事と、ルールを決めるという事は正反対、と言う研究結果もあります。ルールを決めるほど、自分で考え自分で行動する能力が失われるそうです。

信頼して任せる。一度試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

共感する事、気持ちを伝える事、信頼する事。この三つです。これを常に意識して、それでいて、愛情を溢れるまでそそぎます

3つと言ったけどまだ意識していることは結構あります(笑)後は参考にした本をご紹介するので、興味がある方は一度手に取ってみてください↓

ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!

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