今日はマインドマップの作り方です。
というのも自分のtwitterを立ち上げる為に、マインドマップを1から作成していました。使い方の参考になるかと思い記事にしてみます。
何か始める時や、思考の整理をしたい時に大変重宝します、ごちゃごちゃしてきたらとりあえずマインドマップをお勧めします。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
マインドマップの使い方
とにかく書いていきます。今回はtwitter運用について掘り下げてみます。
※MindMeisterという無料ツールを使っています。
1.タイトルとWHY・HOW・WHAT
初めに書いていくテーマです。大きく捉えて何について考えていきたいのか、テーマを決めます。
次にtubキーを押すと子テーマが出ますのでそこに”なぜやるのかWHY”
次にエンターキーで同じ親テーマから新たな子テーマが出ますので、”どうやるかHOW”と、”何をやるのかWHAT”の枝を増やしていきます。
2.思考を書き出す
(なぜやるのか)の部分からtubキーを押すとさらに子テーマが出ますのでそこに思考を書き出しましょう。
一文書いたら、エンターキーで下に子テーマを増やせます。
一文に詰め込まずどんどん子テーマを増やします。
この要領で書いていくのですが、どうやるのかと何をやるのかについては、似ているようですが違います。
どうやるのかについては、方法を書いていきます。
何をやるのかについては具体的にとる行動を書いていきます。
重複してしまう部分もありますが、気にぜずどんどん書いていきましょう。
3.見直す、眺める、書き足す
一通り書いたら、確認してみます。特に土台となるWHYとHOWをさらに掘り下げられないか見直します。
書き足したり、ドラッグ&ドロップで全体を整理しましょう。
ここまでくると、テーマに対して網羅的で構造的に整理ができてきます。
マインドマップの効果
WHYの土台の上にHOWがあり、その上にDO(WHAT)が来るので実際に起こす行動の質や正確性が増します。
仕事の網羅性、正確性、効率性に大きな差ができます。
できる人はこれをやっている、または無意識にこの構造化思考ができているのです。
まとめ
マインドマップはあなたの思考のマップ(地図)を描いてくれる非常に有益なツールです。
とにかく使い倒して慣れていくことが大事です、今日ご紹介した使い方は、マインドマップの最もベーシックな使い方の一つです。
本を読むときの思考の整理や、多いタスクの交通整理など、使い方はたくさんあります。
10人いれば10通りの使い方になるほど、自由度が高いのも魅力です。
私自身、開業するときは、不安もあったのでとにかくマインドマップを書きまくりました。
結果は大きなミスや見落としもなく、思いついたアイデアは思った通りの効果を生みました。かなりの効果があったと思います。
何か始める時は、無意識にマインドマップを開いている。というくらい身につけたいスキルの一つですね、おすすめです。
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ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
とにかく書けば見えてくる