資産運用の基本の”き”。早い方がいい!初心者向けに3つだけに絞ってシンプルに解説します

貯金ができるようになったら、はじめにガッツリ資産運用について勉強しておいた方がいいです。

なぜなら、複利効果で長く運用するほど後々のお金がの増え方に差が出るからです

自分のお金をどのように運用していくのか、初めにある程度答えを出してしまいましょう。軌道修正は可能ですが。乗り遅れは厳禁です

何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。

今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。

家族との時間も大事に過ごせています。

たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。

ここを開いてくれてありがとうございます。

FIREとは?時間労働を卒業して自由に生きる、そして誰でも目指せる!”ゆるFIRE生活”とは?

3点で解説します。

銀行には行かない!手数料の相場を知る。

まず資産運用には手数料が必ず発生します、運用をお願いするお金や、株を売買するお金です。

もう相場を言ってしまいますが、手数料が

0.5%以下でなければ資産運用としては
失敗!
と覚えましょう

ハンモさん

銀行ではこんな優良商品はお勧めしてもらえません。もっと手数料の高いものしか、売ってくれませんよ

銀行は論外なのですが、じゃどこで買うの?というとネットバンクで、楽天証券やSBI証券などの口座を開設して買っていくことになります。

具体的には記事下部のリンクから飛んでください。

インデックス投資をする!

何のこっちゃかもしれませんが、何に投資をしたらお金が増えるのかというと。

これから堅実に成長していってくれる確率が高い物に、時間をかけて投資をしていきたいわけです。

それが何かと言いますと、世界経済や米国経済になります。

ハンモさん

日本は成長が止まってるけれど、世界経済や米国経済はずっと右肩上がりに成長してきたよ。

そんな大きな規模の投資対象に少額からでも分散投資する方法があります。

米国経済や、世界経済を表す指標があり、その指標に連動する成績を目指す投資がインデックス投資と呼ばれています。

米国株ならS&P500種指数。
全世界株ならFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

指標に連動する投資信託を買っていくのが具体的な行動になっていきます

買うときは一括ではなく、毎月積み立てで!

投資を始めてみようというとき、500万円貯金があったとしても、一括で買うのは初心者には大変危険です。

もし買った直後に暴落があり40%下落となったらどうでしょう?株怖い!!と言って一気に手放しかねませんよね?それは狼狽売りと言って一番損失が大きい手放し方です。

基本的には右肩上がりなので売らずに持っておけば持ち直す可能性は高いのですが、パニックになれば、冷静な判断は難しいですよね。

ハンモさん

そこでドルコスト平均法という買い方をしていきますよー

もし500万円あったとして、私なら毎月同じ日に、まず10万円ずつ買っていきます。
しばらくして値動きに慣れてきたら、15万円、20万円と増やして買います

1000円からでも買えます!自分の許容できる範囲で始めてみてください。

毎月定額で買い続ける手法はドルコスト平均法と言って、上で述べたようのタイミングの悪さを防ぐことができます。

株価が高い時も低い時も同じ額買い続ければ、低い時には安く沢山かえて、高い時にも物おじせずに買っていくことができます。

株価が高いときは、普通買いにくい物ですが、実際はその後も高音を更新していくので、買っていく必要があります。

まとめと具体的な行動指針

以上が私のお勧めする資産運用の始め方です。

  1. ネットバンクで証券口座開設
  2. 全世界株式や全米株式に連動した投資信託を選び
  3. 毎月、自動積み立て設定で買っていく

の前に一つ、必ずつみたてNISAという制度を使うところから始めましょう!

この投資法は国がお勧めする投資法にもなっていて、つみたてNISAという非課税の制度がありますので、まずはここから始めてみましょう。記事下のリンクにて解説しています。

ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!

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