こんにちは田舎暮らし実践者のよっしです。
コロナ禍などもあり近所付き合いなどにストレスを感じられる方も多くいたのではないでしょうか?
それでなくても近所付き合いは気を使うものですよね。
私は社会人になって都会で7年ほど生活したあと、田舎に移り住んでいます。その両方を経験した視点で、人付き合いが少し楽になるプライバシーレベルについて解説していきます。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
お返しを期待されてる?贈り物について
この記事を書こうと思ったきっかけは、あるブログへのコメントで、
田舎に移った人の玄関先に野菜が置かれていて、「困る、お返しを期待されているのか?次は断ろう。」というような書き込みを見て、あー都会の人の感覚ってこうだよなと思ったのがきっかけです。
ちょっと僕の経験から両方の人付き合いについての価値観を書いてみます。
- 当たり障りなく
- 失敗や孤立を過度に恐れる
- めちゃくちゃよそ行きの笑顔
- プライバシーをしっかり確保できる
- 相手に親切にするときも気を遣わせないようにと、配慮する
- まじで野菜くれる
- お返しとか求めていない、ただあげたいだけ、あげたこと忘れている
- めっちゃ美味しかったです!で大丈夫
- プライバシーは気をつけないと確保できない。回覧板玄関の中に無言でおいていく(笑)
- 在宅中は鍵してない
- 地区の人の職業や家族構成だいたい把握してる、されている。
という感じです。特にプライバシーレベルの点で大きく差があると思います。
文体からもわかると思いますが、田舎の人って良くも悪くも雑ですが、実際は楽で過ごしやすいものです。
なぜなら相手のプライバシーレベルが低い事がわかっているので、こっちも気を使わなくていいのです。
価値観の違いについて
都会の人と田舎の人では、プライバシーやパーソナルな領域への意識の違いがありますよね。
都会は人の密度が高く、プライバシーの意識が高くなければ、自分の領域を確保しにくい環境だといえます。
田舎の人の場合は、基本的にはお隣さんも見えない距離なので、プライバシーに過敏になる必要がないのですね。
なので田舎では相手のプライバシーレベルも自分と同じレベルだと判断してしまうのです。だから雑でおおらかなのです。
しかし学ぶべきところはあると思います。
過敏になりすぎていませんか?
どちらが良いというわけではないのですが、私が経験から思うのは、極度に失敗や孤立を恐れたり、当たり障りないように意識しすぎて、ストレスを感じていませんか?という点です。
相手のプライバシーレベルを最大に見積もって接していると、疲れてしまいますし、相手にもそのプライバシーレベルの高さが伝わってしまいます。
まずは少し自分のプライバシーレベルを下げることを意識してみましょう。それで楽になるのはあなた自身です。
まとめ
プライバシーの壁が高い人と接するのはストレスですよね、なぜならあなたも同じレベルであろうプライバシーの壁を共有しなくてはならないからです。
田舎の人のプライバシーレベルはくるぶし位です(笑)そんな人とは楽に付き合えますよね、何も気にしない人だな、という感じで。
ほんの少しその感覚を意識すると自分も相手も、とっても楽になるのではないでしょうか?
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!