楽天証券で始める資産運用

このブログは”ゆるFIRE生活”を目標としています。みんなが行動して、資産所得、不労所得を得ようという趣旨で運営しております。

FIREとは?時間労働を卒業して自由に生きる、そして誰でも目指せる!”ゆるFIRE生活”とは?

資産運用を自分で始める3つの理由

幸せポイント

具体的な行動の積み重ねで、人生は大きく好転します。
幸せは結果ではなく、充実した”過程”で得られる物です。

始める前にまず抑えておきたいポイント

資産運用したいと思ったらまずは証券口座!お金持ちが必ず持っているのは証券口座!

株式や国債、投資信託や金・銀などなど、基本的には全て証券口座から売買します。

証券口座と銀行の普通預金口座は別物で、売買するときは銀行の口座から証券口座に資金を移します。

今回おすすめするのは楽天の証券口座です、楽天銀行との資金の移動が無料でスムーズに行えますし楽天銀行はコンビニのATMとも連携しており何かと使い勝手がいいです。

手順の説明の前に基本的な注意事項と流れを解説します。

銀行には行かない

資産運用と聞くと銀行で始めるの?と思う方もいらっしゃいますが、銀行の手数料は、ぼったくりです!年3〜5%の運用益を目指しているのに、運用手数料で1.5〜2.5%持っていかれます。

それ以外にも売買手数料とかで、どんどんお金をむしり取られます。間違っても銀行には行かないようにしましょう。

ネット証券を使う

ネット証券なら手数料がめちゃくちゃ安く抑えられます。候補に上がるのは

・楽天証券
・SBI証券
・マネックス証券

などは手数料の安さを競っていて健全な競争がなされています。

大まかな流れ

  1. ネット証券開設
  2. まずは国の優遇制度、つみたてNISA、iDeCoで安定した値動きの株(投資信託)を買ってみる。
  3. 勉強しながら、値動きを見ていく。

という流れになると思います。まずやってみないことには身につきませんので開設して、つみたてNISAの申し込みまではやってみましょう。

具体的な楽天証券開設の手順

  1. 楽天サービス会員になる
  2. 楽天銀行とクレジットカードを同時に申し込み開設
  3. 楽天証券申し込み

①、②、③それぞれでアカウントとパスワードが違います!初めは混乱しますので、確実にメモを取りながら進めましょう。ログイン難民にならないように!

①まずは楽天の会員になるところからです

②会員になったら次は楽天銀行とクレジットカードを作ります。少ししてからポイントも、もらえます。※本人確認などの書類の提出が必要です

③銀行口座を開設できたら楽天証券のお申し込みになります。
※ここでも本人確認の書類の提出が必要になります。

このステップで開設完了すればあなたも個人投資家の仲間入りです。

ここからスタートラインです。次に学ぶのは「つみたてNISA」「iDeCo」あたりになると思います。
このブログでも構造的にNISAとは何かという基本的な説明をしています。

つみたてNISAとは?わかりやすく解説、シミュレーションの仕方や始める際の、ポイントや具体的銘柄も解説いたします。

まとめ

  • 投資を始めるなら証券口座の開設が必須
  • お金持ちは必ずと言っていいほど証券口座を持っています。
  • 同じ楽天のサービスでも、アカウントが別々なので初めは混乱しやすい。妻はログイン難民になり、サポートに何度も電話していました。

この次は楽天証券を通して、国の制度の『つみたてNISA』を活用した投資信託の選び方を解説いたします。投資信託についても解説いたしますのでぜひご覧ください。

つみたてNISAとは?わかりやすく解説、シミュレーションの仕方や始める際の、ポイントや具体的銘柄も解説いたします。

ここまで読んでくれてありがとう!やめず、休まず、疲れず、ダレず、コツコツ楽しくいきましょう!

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