先延ばし癖、逃げ癖克服しよう!逃げ続けた私を変えた方法

こんにちは!ライフハックオタクのよっしです。

副業や新しく始めたいことがあるのに、「あー今日もできなかった」と気がつけば2週間たっている、そのうち忘れてしまっている

という経験ありませんか?私も全部それでした(笑)しかし、そのずるずる先延ばし癖に、ある方法でくさびを打てるようになり、1年後、独立起業まで果たすことができました。

まずは先延ばしせず、行動する癖をつけるところがスタート地点だと思います。シンプルな方法をご紹介します。

何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。

今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。

家族との時間も大事に過ごせています。

たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。

ここを開いてくれてありがとうございます。

FIREとは?時間労働を卒業して自由に生きる、そして誰でも目指せる!”ゆるFIRE生活”とは?

解説していきます。

何か始めるための材料
  • 時間(毎日、時間をとる)
  • 場所(スイッチを入れる)
  • ペンとノート(計画遂行に必須)

やることリストで時間の確保

まずは意外と見落としている人も多いですが、時間を取らないことには始まりません。そして時間を取るためには、その日やるべきことを片付けなければなりません

そこでノートに“今日本当にやりたいこと”を書いてその下に、“凡事、雑事、抹消リスト”をかいて、次々処理します。

“凡事、雑事、抹消リスト”を片付けて時間を捻出しましょう。どうしても時間が捻出できない人は、“やらないことリスト”作る必要があります。

“凡事、雑事、抹消リスト”とは違い、やらなくてもいいんじゃないか?という視点は、やることリストとは別の視点で物事を判断できます。

無駄を省ける可能性が増しますのでぜひ試してみてください。

場所を決めるとスイッチ入る

意外と重要なのがいつも同じ場所で取り組むということ、特に最初のうちは、始めること続くことが目的です。

その場所への移動時間がかかって取り組む時間が減るとしても、場所を変えると集中モードに入りやすくなります。

作業時間より、毎回集中できて、満足感を得ることの方が大事です。

私の場合このブログを始めるために、1時間あれば、家から10分かかる図書館に行くようにしました。

スイッチが入りとても集中でき、移動時間のロスは成果で回収できているなと感じていました。

場所を決めるということはそれほど大事で効果があります。特に習慣にして取り組んでいきたいことなどあれば、場所を決めて始めてみましょう。

今は習慣として定着したので、家にお気に入りの椅子とデスクをおいて毎朝5時から7時の間作業しています。

ノート活用術

ノートは成果の確認や、やる気の維持にも力を発揮します。

ノートの使い方(例)
  1. 1日1ページ使う。
  2. 上部に今日1番、”取り組みたいこと”、プラスなぜやるのか?なぜやりたいのか?も書く
  3. 下部に”凡事、雑事、抹消リスト”と”やらないことリスト”
  4. 1日の終わり、または翌日の朝、
    “取り組みたいこと”の下に、今日の感想や集中度合いの確認。を書いて終わり

やりたい事に対して、「なぜやるのか」「なぜやりたいのか」は、とっても重要で、先延ばしを止めてくれる効果があります。

やる気にはとにかく具体性と理由が必要なのです。簡単でもいいので一言書きましょう。

そして日記のように書くこのノートはあなたの積み重ねが見える大事な宝物になるでしょう。

その日感謝した事まで書き込めば、もう立派な日記です。日記は感謝のために書くと日々の幸福度がアップします。

まとめ

まずは時間を確保しなければ、物事はすすみません。

そして、時間を確保する具体的な計画(ノート)や、集中して連続で実行できる環境(場所)がとっても重要です。

昨日よりも今日、今日より明日とほんの少しでも前進していけると、どんどん加速していきます。その積み上げの確認もまたノートで見ることができます。

ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!

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