よし!貯金しよう!と思ってもなかなかモチベーションが続かず、給料日前にはほとんど残っていないというのが若い頃の現実ですよね。
私は貯金の本質的な要素に気付いてから貯金ができるようになりました。
それではみて行きましょう。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
貯金額は仕事をしなくてもいい期間を表している
貯金額というのは、
貯金額÷月の生活支出
=働かずに過ごせる月数
という式で考えると人生の余白のために、
とっても大事な要素だということがわかります。
一つの仕事をずっと続けて生きていくのか、
さまざまな体験をして仕事も変えながら
ステップアップしていくのか、
全ては貯金が叶えてくれます。
貯金がなければ、仕事を一旦やめて、自分の可能性を探る、という時間も作れないのです。貯金があればそれが可能です。
貯金こそが「人生×仕事」に対する悪循環を抜け出す唯一の道です。
貯金の始め方
それでは貯金の具体的な始め方をみて行きましょう。
まずは生活支出の把握をしないことには、
式が埋まりません。
貯金額÷月の生活支出
=働かずに過ごせる月数
生活支出の把握は、
- 固定費の洗い出し
(毎月、毎年必ずかかるもの) - 変動費を決める
(お小遣いや食費、交通費など) - 常に見直し
(格安SIM、無駄な保険、衝動買い)
ポイントは千円以上の買い物は現金で支払わないこと、履歴が残らない方法での買い物は見直しができません。
これを繰り返し、3ヶ月ほど経った時には、
おおよその目安がわかると思います。
下記に見直しの助けになる記事をご紹介しておきます。
まとめ
貯金額÷月の生活支出
=働かずに過ごせる月数
生活支出を最適化したなら、
貯金で自分の人生に余裕を持たせましょう。
米国では貯金のことを(F○ck you money)
と呼ぶそうです。
耐えられなくなったら上司に叫んで辞めるそうです(笑)
貯金は仕事をいつでもやめたいときに辞めるための準備というわけです。
ストレスの溜まる仕事のストレス発散に散財していては悪循環で仕事がますますやめられなくなります。きっかけを掴んで生活を変えましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
こんにちは元・貯金ができない男よっしです