- 我慢しない前向きな節約ができるようになる
- 人生を長い視点を持って考えることができる
目次
健康×節約のメリット
健康と節約、両方を追うとどういうメリットがあるのか、具体的にみていきましょう。
- 余計な食品を買わない理由が増える
「健康になるため」 - 本当に健康的な食事は粗食である。
「お金がかからない」 - 健康でいれば、保険料を安くすることができる
- 健康でいれば、医療費がかからない。
- 高いサプリや薬に頼る必要がない。
- 衝動買いするときに、健康を基準に一度考えることができる。
いかがでしょう、こう見ると健康と節約は親和性が高いですよね。
食事や運動による改善ではなく、すぐに効果が出そうな漢方やサプリメント。
病気になってから、薬を飲んだり、入院したり。
そんな対処療法より、
長い目で毎日積み上げていく健康的な生活が何より効果が高く、お金もかかりません。
「節約×健康」基礎知識をつける
ダイエットや節約でも長続きしないのは土台となる知識が乏しいからです。
そのときテレビで見ただけの情報ではなく、
まずは一生健康の指針になるような情報しっかり学びたいですね。
研究結果とともに様々な食事に関する情報を知ることができるオススメの本↓
そこまで勉強できないと思われるかも知れませんが、
私が10キロ以上減量して、2年間維持できているのは
土台となる基礎知識のおかげです。
〇〇ダイエットで一時は痩せてもすぐリバウンド
リバウンドの方が強くどんどん体重が増える。
そんな経験を皆さんも繰り返していませんか?私もそうでした
本は最も「わりの良い投資」です。
学べば変わります。
基礎知識がついたら、いろんな本を読んでみましょう、楽しくなってきますよ。
実際に読むと、
お菓子に手が伸びなくなったり、
成分表示を見るようになったり、
玄米やさつまいもを食べるようになったり
魚中心になっていきます。
なぜなら、効果が実感できることが増えるからです。
私が食生活を変えて実感したこと
まず私が食生活で意識した点は、
- おかわりせず蒸したさつまいもを食べる
- 減農薬玄米を食べる
- 魚か鶏肉中心の食事
- 加工食品を取らない
- 朝食を取らない
その生活で体調に少しずつ変化がありました。
- 体が軽い、だるさが抜けた
- 寝起きが軽いすぐ行動できる
- やる気が湧く、続く
- 高校時代からの便秘が改善
- リバウンドしない
だらだらして1日を潰すことがなくなりました。
しかし、たまにジャンクフード欲が芽生えて、
カップ麺やコッテリした食事をしてしまうと、
翌日まで気力が湧かず何もできなくなります。
しかし食事改善する前はそれが日常だったので、
思い返すとゾッとします。
なんだかやる気が湧かないと思っている人にもおすすめです。
「節約×健康」記録し実感する
基礎知識をつけたなら、実践していきます。
毎朝体重計に乗りましょう。
目覚めの良さを実感しましょう。
1日のやる気の持続を意識・確認してみましょう。
それらを日記に書き記してみましょう。
1日2行で良いです。書くのはポジティブな事をメインで書きましょう。
そして自分のコツコツ積み上げた実績にのみ喜びを感じましょう。
ここからやっと節約の話に行きます
「節約×健康」どう節約になるのか?
基礎知識の上に実践して記録する、ということで土台ができてくると
余分な食品を買わなくなります。
健康になりつつある自分の選択に自信が出てくるからです。
納豆と玄米と味噌汁と魚
そんなにお金はかかりません。
ポイントは今の健康を大事にすることには、お金はあまりかかりません。
健康は既に持っているもので失うまではとってもリーズナブルです。
失ってから買い戻すのは、大変難しい物です。
「あと5年の命です、さらに5年寿命を伸ばすためには○〇〇万円です。払いますか?」
と考えたら健康の価値が分かるのではないでしょうか?
「節約×健康」まとめ
健康に生きるということは、最も大きな自分という財産を
増やし守ることに他なりません。
直接の節約には結びつかなくても、
長い人生、大きく得をする選択になるでしょう。
新たなチャレンジにも健康的な生活は欠かせないものです。
なぜならやる気を出したり、モチベーションを維持するのは、
健康なくしては難しいものです。
健康的な生活が新たな選択肢を増やし、
将来の収入に繋がっていく可能性も大いにあります。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
こんにちはライフハックマニアのよっしです。
買い物のコツとか家計管理のコツとか、書いてきましたけど
究極の節約が健康になることだとしたらどうでしょう?
節約と、健康的な人生、両方を追い求めてみるのはいかがでしょうか?