こんにちは!浪費癖を脱出して、倹約家になったよっしです。
浪費癖や、悪癖はなかなか改善しませんよね〜
急には人間変わりません!しかし徐々に徐々に変えていくことで悪癖は克服できます。
そこで意識すべきお金の使い方を5つお伝えするので、毎日少しずつ意識して少しずつ変えていきましょう。少しずつで大丈夫です。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
使うときに意識すべき事
まずはお金を使うときに意識すべきことから見ていきましょう。
未来にあなたにお金をもたらす可能性のあるものに使う。
とにかく使うときに一番意識するべきことは未来にお金を生むかどうかです。
資産や経験になるか否かと言う観点です。
例を挙げて考えてみましょう。
- 本・・・◎本で得た知識はあなたの将来の年収アップにつながったり、浪費を治したりするかもしれません。安いし。
- 洋服・・△必要ではあるが、服が今後のお金を産んでいく事はないでしょう。
- 最新スマホ・・×副業や、仕事で使うのに最新の機能が必要だ、と言う人以外は、最新に買いかえる意味はないです。
- 旅行・・○価値観を広げたり、体験によって自分の仕事に生かせるのなら。
- 車・・・×移動することが目的です。いい車は、付属品などでさらに出費がかさむし、お金を産むことはない。
と言うような感じで、生活に必要なもの(車、服、スマホ)は、最低限の機能を持っているものにとどめて。
経験や知識となり、あなたの未来の可能性を広げてくれるものにはお金を使いましょう。
しかし高額のセミナーや高額教材などはダメです。本や経験など、自分で能動的に学んでいけるものに投資しましょう。
時間短縮にはお金を使ってもいい
時間を短縮するものにはお金を使っていきたいですが。浪費が収まって、余裕ができてからにしましょう。
短縮した時間を自分に投資して、学びの時間に変えていきます。
- 乾燥機能付き洗濯機・食洗機
家事などを短縮すれば、時間を自分への投資に当てられます。 - 生活消耗品のネット利用
買い物に行く時間や、荷物を減らすことができます、アマゾンの定期便を使えば最大15%オフで買い物ができます。
まだまだありますが、浪費に火がつかないように、紹介を抑え目にしておきます。
使わないために意識する事
次はブレーキをかけるための考え方を見ていきましょう。
衝動買いをせず、一度帰る!!
かなりの部分がこれで解決できます。
「欲しい」と言う自分の気持ちに気づいたら、「今日は一旦帰って考えよう」と思えるように意識を逸らしましょう。
例えば、パートナーの「また買ったの?」と言う嫌そうな顔を思い浮かべたり。
親や配偶者に内緒で買い物している人は、「内緒にしてまで買い物するって自分やばいな」など、何かブレーキのかかる嫌なフレーズを自分の中で準備しておきましょう。
「それを避けるために今日は帰るか」という気持ちになるくらい、嫌なことの方がいいです。
試してみましょう。
人からどうみられるかを意識していて買い物すると破産する
例えばジュエリーや腕時計をつけたり、高い車に乗ったり、稼いでいる人に見られたいとか、品がある人に見られたいとか、いわゆる見栄にお金を使う人!危ないです!
「誰もあなたなんか見ていません。」
褒めてくる人はご機嫌を取りたいか、更にお金を取りたいかです。見栄には限度がありません。借金地獄になる前に、自分の価値感を置き換えなければなりません。
マインドセットと呼ばれる物ですが、具体的には、人に認められたいと言う、「承認マインドセット」ではなく、
自分の成長や達成したことに自己満足する、「成長マインドセット」と呼ばれる、価値観に変えていくことがとっても大事です。
あなたの価値はどう生きているかです。何を身につけているかではありません。
ストレス解消に買い物はコスパ悪すぎ
買い物でストレス解消している人は、他のストレス解消法を血眼で探す必要があります。
仕事でストレス感じながら頑張って得た報酬を、ストレス解消という名の買い物で使ってしまっては、収支が赤字です。
他のストレス解消法を見つけましょう。それが副業につながるような事や自己成長につながるなら、なおいいでしょう。
まとめ
使う方法と、使わずブレーキをかける方法を解説してきましたが、本当に少しずつしか変えられないと覚えておきましょう。
急に変えるのは、ストレスになることも覚えておきましょう。
そして大事なのは、「我慢ではなく、置き換え」です。自分が楽しめて、尚且つ自己成長につながるような、趣味や副業を探してみましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!