【飲食店経営】従業員の育て方、接し方。

こんにちはカフェ経営者のよっしです。

飲食店経営者は、お客様と直接接触する機会が多い従業員の皆さんに、生き生きと仕事をしていただくために、全力を尽くさなければなりません。

目指すのは感謝し、感謝される関係です。
私のカフェは、接客や雰囲気をお褒めいただく口コミを多数いただく人気店です。ポイントを解説して行きます。

何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。

今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。

家族との時間も大事に過ごせています。

たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。

ここを開いてくれてありがとうございます。

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常に感謝の姿勢を示す

人間関係構築の一歩目は「感謝」でなくてはなりません。

常に感謝の姿勢を示すことが何より大事です。常に感謝の姿勢を持った人間の話は多少厳しい意見でも聞いてくれますし、改善に努力してもらえます

人の役に立っている」という感覚は従業員自身の自尊心を高めます。仕事の時間を充実した時間として捉えてもらい、気持ちよく働いてもらうためには、とっても重要なことです

長期目線を持つ

例えば、よくあることですが新しく入ってきてなかなか仕事が覚えられず、その時点でなんとなく「できる、できない」を判断してしまいがちです。

しかし、その判断がその人の自尊心を傷つけて成長を妨げる場合があり、その程度の能力しか発揮できずに辞めてしまうことはよくあります。なぜなら、気を使われているのは、しっかり伝わっているのですから。

覚える速さは、やる気とは別です。長い目線で見て、その人の特徴や持ち味を伸ばす接し方を心がけましょう。

初めの声かけ例
  • ゆっくりで大丈夫、気にしないでください、助かっていますよ。
  • 接客のお話の仕方が上手ですね!あと、もう少しお客様と顔を離してお話しましょうか!
  • 今日もありがとうございました、とっても助かりました!またよろしくお願いします!

など、基本的にはポジティブな声かけをします、そして自分を信頼してもらうことに努めます。

自分にはない能力を見つけてリスペクトする

信頼関係を構築する上で重要なことは、相手をリスペクトできる点を見つけることです。

そして、ここが大事なポイントですが、「気づいたら必ず褒める」お世辞なく褒められる時は自然と気付いた時しかないので、その褒めるチャンスを逃してはいけません。

褒めると自然とリスペクトする姿勢が生まれ、お互いに良い効果が期待できます

まとめ

従業員の方の気持ちの理想は、

感謝される
  ↓
自尊心をえる
  ↓
信頼する
  ↓
環境に感謝する
  ↓
貢献したい

というように思ってもらえるのがベストだと思います。この好循環を作るためにも、感謝、長期目線、リスペクトは欠かせません。

ゆっくり信頼関係を築いていく過程を解説させていただきました。参考になれば幸いです。

ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!

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