やることリストを作る意味。シングルタスク・マルチタスク

こんにちは、注意散漫、集中限界1時間のよっしです。

今日はやりたいことが出来ない、やりたいことのための時間が捻出できない人に向けて、「やることリストの上手な使い方」と、基本的な考え方を解説していこうと思います。

私自身、集中力がなくてずっと困っていましたが一つの知識で、今は簡単にやるべきことに集中できるようになりました。解説していきます。

何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。

今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。

家族との時間も大事に過ごせています。

たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。

ここを開いてくれてありがとうございます。

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人間が得意なのはシングルタスク!

やることが多いと、一度に少しずつ同時進行で進めた方が、効率がいいし、早く終わる気がしますよね。そのためマルチタスクを選択する人が多いようです。

シングルタスク、マルチタスクと言う言葉があります。

シングルタスクは1つの達成したい目標、マルチタスクは複数の達成したい目標を指します。

しかし最近では、人間は、同時に二つの物事には集中できないと言うことがわかってきています。二つ同時にこなしているように見えても、頻繁にシングルタスクをスイッチしているだけにすぎないのです。

この前提で考えると、スイッチングが多いことは、効率的とは呼べませんよね。シングルタスクに集中して一つずつ潰していく方が、人間の性質にもあっていて、理にかなっています。

中途半端なタスクの有害性

途中まで終わっているタスクを後回しにしていると、気にしていないつもりでも、脳のメモリを食い続けます。

忘れないように覚えておくのはかなりの意思を必要とします。もし完全に他に集中してしまえば、忘れてしまいやすく、どっちに転んでも損しかありませんよね。

なのでやはりシングルタスクを意識しましょう。と言うのが今回の結論なのですが、シングルタスクと相性抜群なのが、やることリストです。

やることリストの優秀さ

シングルタスクをこなす上で、やることリストを作ることは非常に効果的です。

やることリストのメリット
  • やるべきことを整理できる
  • 書くことにより頭の中から覚えておくことを外に出せる
  • 項目を一つずつ終わらせることに意識が向きやすい。
  • 効率の良い作業順序を考えやすい。

一つずつ整理して作業するには打って付けですよね。

先ほども書きましたが、マルチタスクのダメな人の典型は、やることを覚えておくことに脳のメモリを使いすぎてしまう点です。

集中している時でも、「あーあれもやらなきゃ」と意識し続けなければならないのです。

しかし、やることリストを書くと、頭の外にその意識を取り出すことが出来ます。それによってシングルタスクに集中できるようになるのです。

まとめ

人間は1つのことに集中するのが最も効率よく確実に仕事ができる生き物です。

やることリストを活用して、1つずつ終わらせて、確実で網羅的な仕事を目指しましょう。

やることリストは慣れれば描かなくてもよくなるという種類のものではありません。常に書く必要があるものです。癖にしていきましょう。

今日のおすすめ本↓

ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!

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