こんにちはライフハックマニアのよっしです。
父の日や母の日の贈り物を時間をかけて悩んだ挙句、結局あまりいい物は選べなかったなぁという経験ありませんか?
その気持ちをもっと手軽に送れて、自分も相手もお互いを好きになるシンプルな方法があります。
結論から言うと時間の共有です。時間の共有は相手との親密度に大きな影響を与えます。
具体的な方法なども併せて解説していきます。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
結論、食事に誘って時間を共有する
食事をして一緒の時間を共有する。これがもっともシンプルで費用対効果の高い方法になります。
さまざまな研究で相手との親密度はどれだけ時間を共有したかによって決まる。と言うことがほぼ立証されております。
一緒の時間を共有することが良好な人間関係を構築する上では欠かせないことなのです。
贈り物のデメリット
贈り物は時間をかけてリサーチしっかりしないと、なかなか喜ばせるのは難しいですよね。ましてや誕生日でもない時の贈り物なんて・・・
- 本当に喜んでもらえて記憶に残るものはなかなか選べない
- 高価なものだと気を遣わせてしまう
- もらう側も喜ばなければと、緊張してしまう。
- 選ぶのに結構な労力を使う
- 費用対効果が低い
- ヒット率が低くなりがち
難易度の高さを感じていただけたでしょうか?続いて時間の共有のメリット見てみましょう。
「贈り物のメリットも書けやい」と思うかもしれませんが食事に行くメリットに比べたら、吹けば飛ぶようなメリットしかありませんので省略します。
時間を共有するメリット
続いては食事に行く選択をした時のメリットを見てみましょう。
- お店を選んで予約しておくだけ。
- かける時間は、お店選びと、当日の食事の間だけ
- 喜んで嬉しそうな様子がよく見える。
それをみて自分も相手を好きになる(心理学の研究で立証済み) - 美味しさや楽しさを共有する。
- ヒット率が高い。
- 写真を撮ったり思い出として大事にできる。
自然に喜んでもらえるし、何より時間を共有することが親世代にとっては何より嬉しいことのようです。
贈り物をずっと選んでいる、悩んでいる暇があったら、食事に誘って喜ばせてあげましょう!
最後に私が特におすすめしたい企画を書いて終わりにします。既婚者の視点です。
父の日、母の日の使い方
結婚していれば、父や母が二人ずついるわけですが、
私の場合は父の日は二人の父だけを誘って、うなぎを食べに行きます。とっても喜んでくれます。
何より年1回、父だけ誘って行くと言うのは新鮮で珍しい時間の共有になりますし。父同士が仲良くなっていくのが面白いです。おすすめです。
そして母たちは、「なんか楽しそうだったよ、ありがとうね」と、喜んでくれます。
母の日も同様です。
まとめ
とにかく、時間を共有してお互い感謝の気持ちを表し、伝えると言うのがとっても効果的です。みんなが幸せになれます。
ぜひ可能な距離であれば贈り物ではなく、時間の共有をしてみましょう。楽しいしラクですよ。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
喜んでもらうとなぜかこっちが相手を好きになるよね。