こんにちは!今日やる気ゼロなので、やる気について記事を書くことにした、よっしです。
子供の頃から、最近までやる気出せ!と怒られてきました。しかしやる気の出し方を教えてくれる大人はいませんでした。
今私は毎日ブログを更新して、自分の経営する飲食店の売り上げを上げるため、毎日努力しています。
それでもやる気のない日は訪れるし、常に自分のやる気に向き合ってきました、やる気の作り方について、自分なりに成果があったことを解説して行きます。
何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。
今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。
家族との時間も大事に過ごせています。
たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。
ここを開いてくれてありがとうございます。
目次
やる気ない?だらだらしよう!
まず言いたい事、やる気ない時は、「やる気ない」ということをしっかり確認して、勇気を持ってだらだらしましょう。
できれば、やらなくちゃいけないことを先に片付けておくとスッキリだらだらできます。だらだらを計画的に設計するのです。
なぜなら、やる気ない時に無理矢理頑張ろうかどうか悩んでいると、頑張らなかった時、罪悪感が生まれるのです。自己嫌悪です。
だらだらするのは充電です。スマホのバッテリーがなくなると焦るのと同じように、やる気のバッテリーが無くなれば焦りましょう。だらだらして充電しなければなりません。
しかし、冒頭で私はやる気ゼロと書いたにもかかわらず充電(だらだら)せずに今日もブログを書いています。やる気に頼らずに努力を続ける秘訣を解説して行きます。
やる気だけが行動の源ではない
正直、やる気というのはあてにならないものです。まさに気分屋です。そんな奴に毎日付き合ってはいられないのです。
そこで大事にしたいのが習慣です。どんなにやる気がなくても、歯磨きしたり、風呂に入ったり、テレビ見たりはしますよね。それらは毎日の習慣の一つです。
やるべき行動を習慣の中に落とし込んでいきます。そうするとやる気がない朝でも、とりあえず動き始めることができます。動き始めることができれば不思議なことに弾みがついて、やるべきことを片付けられます。
しかし一般に習慣が根付くのには90日かかると言われています。その期間はやる気とうまく付き合いながら毎日続ける必要があります。
私は日記を書く習慣によって、少しずつ行動を始めるメンタルになります。おすすめです。
やる気は出る物、出す物ではない
やる気は出す物ではない、というのが私の結論です。「やる気出せ」と言った大人たちが、やる気の出し方は知らないのと同じで、出したい時に出し入れできる物ではないのです。
ただ一つやる気スイッチを入れる方法としては、具体的な行動の積み重ねでやる気は発動してくれます。実は「やる気=具体性」とも言えるのです。
具体的な行動の積み重ねとは、行動を細かく設定して計画することです。心理学の実験でも立証されている方法です。やるかやらないか、やる気に尋ねるのではなく、やる計画を立てるだけでいいのです。
まとめ
やる気は泳がしながら、行動を計画することでゆっくり育てましょう。
毎日の自分のやる気と行動を見つめ自分なりのやる気との距離感と付き合い方を見つけましょう。やる気をうまく扱えなくても、自己嫌悪してはいけません。
毎日コツコツ続けて、時にはサボって充電していきましょう。全てが変わります。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!
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