夢がない、やりたことがない、それは当たり前、そこからやりたい事を見つけよう。

こんにちは、32歳で夢を見つけたよっしです!

やりたい事とか、夢って初めからある人は運がよくて、ほとんどの人はっきりした夢がないまま生きて行きます

だけど私は夢の見つけ方を見つけました。ただ一例に過ぎないですが、再現性があると思いましたので参考になる人もいるかもしれません解説して行きます。

何も行動を起こせず、毎日が怠惰に過ぎていました。自己嫌悪の日々が変わり始めたのは、結婚して1日1時間の努力を始めたことです。急に人生が好転するようになりました。

今では田舎でカフェを経営してテレビや雑誌の取材を受けたり、人気のお店です。

家族との時間も大事に過ごせています。

たった1時間の努力が人生を変えました、そのノウハウや、コツコツやる素晴らしさを発信しています。

ここを開いてくれてありがとうございます。

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その世界を知らないことには

まずやりたいことを中学や高校で決めるのは本当に無理です。恋愛に例えるとわかりやすいのですが、早い時期はっきりと夢がある人は、一目惚れに近い感覚で、夢に出会ったのだと思います

一目惚れってそうそうないことですよね。しかもその感動がずっと続く人は稀です
大半の人は、相手の事を知っていってどんどん好きになるタイプではないでしょうか?

そうです、知らないと始まらないのです。なのでその仕事を知らない時点では、選択肢に入ってこないのです。

経験が大事

だから一個のことをずっとやってると本当に世界が狭くなってしまいますし、やりたいことに出会う機会が少ないです。

高校生になってもなんとなく、夢はプロ野球選手とか、プロサッカー選手と言うしかないのです。それしかやっていないから他の世界を知らないのです。

なのでやりたいかどうかの前に、やってみて世界を体験することが何よりも大事なのです。そこで初めて、やりたいかどうか?という問いが成り立つのだと私は思います。

やりたい事は行動した後に出てくる

私は、なんとなく料理が好きでしたので、若い時のアルバイト経験などもあり、調理師免許をとってみることにしました。

勉強は苦手で、調理師免許の合格率も40%程度だったので諦めながら取り組みました。しかし初めてみたらなかなか面白く、頭にも入ってきやすく簡単に受かってしまいました。

その後はもっとやってみたくなって、お店を開いてみました。そうしたら、料理が好きだと思っていた自分の本当にやりたい事は、「料理や接客でお客さんに喜んでもらって収入を得る」事でした。

料理がやりたい事だと思っていましたが、一歩踏み込んだ世界にはさらに、次のレベルの好きなことが待っていたわけです。おそらく次のステップもあって、その次もあります。

まとめ・実際の行動や考え方

実際に今、悩んでいる人に具体的にアドバイスするなら。

まず経験の機会が来たら全部やりましょう。そういう気持ちで挑んだものは大抵感触良く終わることが多いです。

そんな中で少しでも興味あるな、楽しそうだなと思える分野が、あったら、そちら方向に一歩踏み入ってみましょう。
自分で勉強してみてもいいですし、アルバイトで経験できるなら、迷わずやりましょう。

しっかり踏み入ってみればその後、違ったなぁと感じたとしても、次への経験として必ず生きます。しっかり踏み入らないと、生きる経験にはなりません

1つ1つ向き合っていれば力強く自分のやりたい方に一歩踏み出せるようになります。動く!経験!を頑張ってみましょう。

ここまで読んでくれてありがとうございます!
コツコツ学んで楽しくいきましょう!

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